So-net無料ブログ作成

【奇跡が起きるということ】 [【17年08月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。

福ちゃんは徐々にではありますが、回復してきています。

昨日(土曜日)の朝から、手術台から酸素濃度40%のICUに移動させることが出来ました。

昨日の夕方、お見舞いに行くと、体を起こして向きを変えることが出来る位まで回復していました!呼吸、脈拍ともに正常で、ただ、体温が低めなので、ICUのヒーターをかけて保温しています。


まだ、体の自由はあまり利かないようで、起きようとしては転んでしまう状態ですが、それでも劇的な回復です。 安心できるかといえば、まだ万全ではないけれど、「きっと助かる」と信じられる状態までやってきました。


これはひとつの奇跡といって良いでしょう。

8月1日の深夜(厳密には2日の3時前)に車を飛ばしてついた病院で見た福ちゃんは「体は確かに生きている。でも、心はどこか遠いところに行ってしまっている」、まるで生きている死体のようでした。 医師の先生も「奇跡を信じて呼びかけ続けてください」と言っていた。その奇跡が起きた。 福ちゃんは帰ってきたのです。


福ちゃんがもう一度、この写真のようにくつろげるようになるには長い時間がかかるかもしれないけれど、それでも生きていてくれることが素直にうれしい。
DSCI4044.jpg

DSCI4043.jpg

DSCI0014.jpg


手術台から動かせないときは、夜見ている必要があったので交代で病院で付き添いました。 mito_and_tanu は 8月2日の3時~14時、8月4日の0時~5時を福ちゃんと一緒にすごしました。 病院側でも、8月1日~2日は4人、8月3日~4日は2人の夜勤体制を取って付きっ切りで状況を監視して処置をしてくれました。

夜、福ちゃんに声をかけ続け、声に対する反応が少しでも返ってくるよう、祈っていたあの数日は本当につらい時間でした。 2日は声をかけると、まぶたが動く、目が動くという程度で心拍計のアラーム音が鳴るたびにいても立ってもいられない気持ちになりました。 3日~4日には意思が感じられるようになり、突然ばっと顔を上げて、体を起こそうとばたばたしたり、動きは活発になってきたものの、心になにか問題が生じていないか心配になる動きでした。 そんな様子を見ていたので、5日の福ちゃんが思いのほか落ち着いてICUの中で香箱を組んで座っているのを見たときには本当に、本当にうれしくなりました。 まだ道は長そうだけれど、きっと福ちゃんが帰ってきてくれると信じています。




今回、久しぶりに車が役立ちました。平素の生活ではまったく出番が無い車だけれど、こんなときこそと大活躍。 8月1日の23時45分に状況を確認したときには終電なし… でも車があってよかった。 今年で27歳になる車だけれど、古くなってもスポーツカー。高速の合流も首都高の直前車線変更もアクセル踏めばたちどころに加速してくれるのは安心感。 ついでに役立ったのが携帯についている地図アプリ。 ハンドルに携帯をペタっと貼り付けて、ナビの代わりにしてゆきました。


nice!(11)  コメント(5) 
共通テーマ:ペット
メッセージを送る